1986年12月12日生まれ。

福岡県北九州市生まれ、北九州市育ち。

幼い頃より両親の影響からSimon & Garfunke、The Beatles、井上陽水、松任谷由実等のレコード、CDをよく聴いて育つ。自然と歌を口ずさむようになる。

 

中学生になると、ギターを弾く先輩の姿を見て、楽器を奏でたい欲が芽生える。

父親が音楽好きなこともあり、自宅にバイオリン、チェロ、クラシックギター、フォークギター等の楽器があったので、

早速ギターを拝借し、弾き語りをするようになる。

楽器を弾く楽しさを覚える。

 

高校生になると、音楽仲間ができ、ストリートで弾き語りをするようになる。

人前で音楽を演奏することに今まで経験したことのない高揚感を覚える。

同時に少しずつバンド音楽に興味を持ち始める。

 

進学した大学では、バンド音楽にのめり込む。

コピーバンドを組むことで、爆音で演奏することの快感に溺れ、

バンド音楽の魅力に取り憑かれる。

　

のちにオリジナルバンドを結成。

数年の活動を経て、

 

2013年、空創ワルツとしてインディーズデビュー。

シングル、ミニアルバム等のCDをリリース。

2017年、ソロ名義で活動開始。

2019年、1stフルアルバム『O.A』をリリース。

レコーディング、CD等の制作を自身の手で一貫して行えるようにと、

新たな制作環境としてプライベートスタジオ兼レーベル"ISM. Records"を立ち上げる。

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自身の"ルーツ"とも言えるフォークソングを独自の表現で彩るアコースティックサウンド。

古くもなく新しくもない"いつの日でも"をテーマに、広がる風景に乗せ、心温まるピースフルな音楽を届けている。